メンズヘアを染めたい時、人気のあるカラーの1つが赤系のヘアカラーです。
赤系の髪色と言っても色味は様々で、真っ赤からブラウン系の赤、ピンクっぽいカラーまで幅広い色があります。
髪色の幅が広いだけでなく、色味によって強めの雰囲気になったり、柔らかな優しい雰囲気になったりと印象をパッと変えられるのも特長です。
そこで今回は、赤系の髪色のメンズヘアにする時のポイントについてくわしく解説します。
【赤紫・暗め・メッシュ】メンズの髪色を赤系にしたい時のポイントは?
メンズの髪色を赤系にしたい時のポイントについてくわしく説明します。
メンズの髪色を赤系にしたい時のポイントは?
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メンズの髪色を赤系にしたい時のポイントは次の通りです。
- まずは具体的な色を決める
- 髪色の明るさを決める
- ヘアカラーのデザインを決める
- オーダーしやすいように色の見本になる画像を探す
上の写真のように真っ赤なのか、赤茶なのか、オレンジっぽい赤なのかなど、まずは具体的にどんな赤色にしたいのかを決めます。
その後、髪色の明るさを決めて場合によってはブリーチをするのかまで決めます。
色が決まったら、メッシュやグラデーションなどデザインカラーにするのか決めましょう。
最後に美容院でオーダーしやすいように、色の見本になる画像を探しておくと失敗しにくくなるのでおすすめです。
赤系の髪色にはどんな色がある?
赤系と言っても色の種類は様々です。
基本になるレッドだけでなく、レッドブラウン、ウォームブラウン、カッパー、マルサラ、ローズブラウン、ボルド-など少し上げるだけでもこれだけあります。
まずはどんな赤色が自分に似合うのか、どんな髪色にしたいのかを調べてみましょう。
赤系のメンズカラーをする時の注意ポイントは?
赤系のメンズカラーをする時の注意ポイントについてくわしく説明します。
赤系のメンズカラーをする時の注意ポイントは?
赤系のメンズカラーにする時の注意ポイントは次の通りです。
- ブリーチあり・なしで色味が変わる
- ブリーチありは色落ちに注意
- 赤系のヘアカラーは髪に色が残りやすい
まず、ブリーチありとなしでは染めた時の色味が違うので真っ赤にしたい場合は基本的にブリーチをしないと難しいです。
また、ブリーチをしてから赤に染めると色落ちした際にオレンジっぽくなることもあるので注意しましょう。
最後の注意ポイントが重要で、赤系の染料は髪に色が残りやすいため次に髪を染める時に赤系以外で染めるのが難しくなります。
色味を頻繁に変えたい人は赤系に染める場合は注意しましょう。
ブリーチをする際は色落ちに注意!カラーシャンプーの使用もおすすめ
ブリーチすると色落ちが目立ちやすいため、カラーシャンプーを使用するのもおすすめです。
赤系で染める場合におすすめなのがピンクシャンプーです。
3日に1回程度ピンクシャンプーを使用すると、色落ちが目立ちにくくなります。
ピンクシャンプーは色持ちを良くしてくれるだけでなく、色落ちによる黄ばみをおさえてくれる効果も期待できます。
また、商品ごとに色素の濃さが違うので購入前には髪色を考慮して選ぶようにしましょう。
自分に似合う髪色を探して赤系のメンズカラーをおしゃれに楽しもう!
赤系のメンズカラーにしたいと思った時、まずはどんな赤色に染めたいかを決める必要があります。
染める色や元の髪色によって、仕上がった時の雰囲気が変わってくるのを覚えておきましょう。
また、暗めに染めたいのか、明るめに染めたいのかによってはブリーチが必要になります。
ブリーチは髪の傷む施術なので、ヘアケアにも気を遣いましょう。
今回紹介したことを参考に、ポイントをおさえて赤系のメンズカラーをおしゃれに楽しんで下さい。
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