市販のストレートパーマ剤を使ってセルフストレートパーマをする場合、どんな商品を使えばいいのでしょうか？
今回は、メンズにおすすめの市販のストレートパーマ剤について、おすすめのやり方とあわせて紹介します。
市販のストレートパーマ剤でメンズにもおすすめな商品は？
市販のストレートパーマ剤でメンズにもおすすめの商品はどれか紹介します。
プロカリテのストレートパーマ剤はショート・部分用がおすすめ！
引用：Amazon
こちらのプロカリテのストレートパーマ剤には、ショート・部分用とロング用があります。
ショートヘアが多い男性の場合、ショート・部分用がおすすめです。
髪が長くて毛量もしっかりあるなら、ロング用を使用しましょう。
プロカリテのストレートパーマ剤にはアフターケア用のトリートメントも入っているので、しっかりヘアケアして髪の状態を落ち着かせるのが大切です。
また、髪が傷んでいるとストレートパーマの効果がすぐに取れやすいため、日頃からヘアケアに気を遣うようにしましょう。
ただし、ストレートパーマをかけてすぐにシャンプーを使って髪を洗いすぎると、効果が半減することもあるので注意してください。
ベネゼルのストレートパーマ剤は仕上がりに合わせて選ぼう！
引用：Amazon
プロカリテのほかに、市販のストレートパーマ剤で有名なのがこちらのベネゼルの商品です。
ベネゼルのストレートパーマ剤には、ナチュラルな仕上がりのものと少し強めのくせを取りたい人用のEXがあります。
ナチュラルタイプは薬剤も1つだけで、軽く髪のボリュームを抑えたい人におすすめです。
さらにしっかり髪の広がりを抑えたいなら、EXがおすすめです。
それぞれ効果が違ってくるため、自分に合っているものを購入しましょう。
こちらの商品にもアフターケア用のトリートメントが付属しているので、ストレートパーマをかけ後はしっかり髪を保湿・補修するのが大切です。
セルフで市販商品を使ってストレートパーマをかけるおすすめのやり方を紹介
市販商品を使ってストレートパーマをかけるおすすめのやり方を、くわしく説明します。
市販商品を使ってセルフでストレートパーマをかけるコツは？
セルフでストレートパーマをかける場合、サロンと大きく違いが出るのが、かけるのが素人だという点です。
そもそも薬剤が安価で品質が違ってくるのは前提として、かける人がプロではなく素人になるため、薬剤が反応しすぎて失敗したり、むらになることがあります。
ストレートパーマがかかっている部分とかかっていない部分が出ると、メンテナンス時や重ねてカラーリングするときなどに支障が出てくるため、注意しましょう。
セルフできれいにストレートパーマをかけるのは難しいのですが、なるべく手順をシミュレーションして手際よく髪に塗布するのが大切です。
薬剤の反応を考えながら、反応が遅い部分から塗布していくと、きれいにかけやすくなります。
セルフのストレートパーマは失敗する可能性が高い！十分に注意しよう
ストレートパーマだと、セルフだと髪質や髪の状態を判断して薬剤を塗布するのが難しいため、失敗しやすいです。
見た目にはわからなくても髪にダメージが蓄積していることもあるため、時間が経ってから髪のダメージが気になりだすこともあります。
セルフのストレートパーマで失敗しないためには、長時間放置したり、薬剤を塗布するときに時間がかからないようにするのが大切です。
絶対に失敗したくないときには、セルフではなくサロンでかけてもらいましょう。
ストレートパーマを市販商品でかけるときにはヘアケアに注意するのがおすすめ！
市販のストレートパーマ剤をセルフで使用する場合、髪に負担がかかりやすいため、なるべくヘアケアに力を入れるのがおすすめです。
今回紹介したことを参考に、ストレートパーマをセルフでかけてみてください。
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