【保存版】メッシュを髪型に取り入れたい!メンズヘアに似合うメッシュについて徹底解説

ヘアカラー

髪の一部をブリーチすることで、アクセントカラーを入れられるメッシュヘアは全体を一色で染めるヘアカラーとは一味違う魅力があります。
しかし、ショートやミディアムショートが多いメンズヘアに取り入れる時にどんなものが似合うのか迷って挑戦できない人も少なくありません。
特にメッシュはブリーチをしなければいけないため、髪にダメージがあるため失敗したくない人も多いのではないでしょうか。
初心者には手が出しにくいメッシュですが、ポイントをおさえればきちんとおしゃれなメンズヘアにできます。
そこで、今回はメンズヘアに取り入れやすいメッシュについて徹底解説します。

メッシュってメンズの髪型にも取り入れられるの?取り入れる時のポイントとは

メッシュをメンズヘアに取り入れる時のポイントについてくわしく説明します。

そもそもメッシュってどんなもの?どんな種類があるの?

 

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メッシュとは、部分的に髪全体の色とは別の色でカラーリングする施術のことです。
英語のメッシュ素材などの「mesh」ではなく、フランス語の「meche」が語源になります。
そのため、英語でメッシュのことは「highlight」と呼ばれています。

メッシュはアクセントカラーとして、一か所にする場合もありますが最近の主流は全体に立体感を出すように入れるデザインです。
全体に入れるメッシュのことを日本では、英語圏と同じようにハイライトとも呼びます。
ハイライトは基本的に、髪全体に入れたベースの色よりもトーンの明るいカラーで入れます。
ベースの髪色よりも暗いトーンのメッシュがローライトで、ハイライトとローライトはアッシュ系やベージュ系、ブラウン系で入れるのが主流です。

他にも、発色の良いピンクやブル-などでメッシュを入れることもあります。
目立つ色味は髪全体に入れると目立ちますが、メッシュなら個性的なポイントとして取り入れやすいので新しい色味に挑戦したい人にもおすすめの施術です。
基本的にはメッシュはブリーチ後、ヘアカラー剤でメッシュ部分を染めていくのですがヘアチョークやカラーシャンプー、カラーバターで色を入れる場合もあります。

メンズヘアでメッシュを取り入れる時のポイントは?

メンズヘアでメッシュを取り入れる時のポイントは次の通りです。

  • 全体のデザインをイメージする
  • セルフよりも美容院がおすすめ!
  • より立体的なデザインにしたいならパーマヘアもおすすめ!

特に大切なポイントが上記の3つです。

まず、メッシュを入れる前に大切になるのが全体のデザインをはっきりイメージしておくことです。
メッシュは基本的に髪型×全体の髪色×メッシュの色で構成されています。
この3つの要素をきちんと決めておかないと、施術後にイメージと違ったヘアスタイルになる可能性が高いです。
そうならないためにも、事前にどんなデザインにしたいのかネットなどを利用してメッシュを取り入れた髪型のデザインを探しておきましょう。
ヘアスタイルの画像は角度の違うものを数枚選んでおくと、美容師さんとイメージを共有しやすくなります。

2つ目のポイントですが、綺麗なメッシュヘアにしたいなら圧倒的にセルフよりも美容院での施術がおすすめです。
セルフでもメッシュヘアにできないこともありませんが、通常のヘアカラー以上に技術が必要なので上手くできないことの方が多いです。
ただし、一日だけのメッシュとしてカラーチョークなどを使用する場合はセルフでも心配いりません。

最後のポイントですが、メッシュをより動きのある立体的なデザインにするならパーマがおすすめです。
メッシュは髪型にラインを入れることで、髪の流れや奥行きをはっきりさせてくれるデザインです。
この特徴をパーマはさらに活かしてくれます。
それだけでなく、メッシュがカールの動きを分かりやすくしてくれるのでパーマの良さを引き立ててくれる相乗効果もあります。

メンズヘアでメッシュにする時は美容院選びが大切!

メンズヘアでメッシュにする際は美容院選びが大切になります。
メッシュは通常のヘアカラーではなく、部分的に髪を染めるデザインカラーです。
それだけでなく、メンズカラーを含むメンズメニューに慣れているのに加えてデザインカラーが得意な美容院を選ぶ必要があります。

もし、適当に選んだ美容院がデザインカラーをやっていなかったり、デザインカラーが苦手な店舗だったら、かっこいいメッシュにできない可能性が高いです。
そうならないためにも、事前にきちんとメンズカラーとデザインカラーが得意な美容院を選ぶようにしましょう。
美容院を選ぶ際は、ホームページや予約サイト、SNSなどをチェックして実際に美容院でメッシュを入れたお客さんの画像を見ておくのがおすすめです。
どんな雰囲気のデザインが得意なのか判断する参考になります。

【ツーブロック・マッシュ】メッシュを入れるのにおすすめのメンズの髪型は?

メッシュを入れるのにおすすめのメンズヘアについてくわしく説明します。

サラサラとした髪の流れを活かしたメンズヘアにメッシュは映える!


まず、メッシュをメンズヘアに取り入れる際におすすめなのが定番のサラサラとしたショートヘアです。
よく手入れされたサラサラの髪にメッシュを入れることで、髪の毛の流れを綺麗に見せてくれます。
また、定番のショートヘアはマンネリしがちな髪型ですがメッシュを入れれば個性的なアクセントにもなるのでおすすめです。
通常のショートヘアに飽きてきたけど、全体を派手な髪色にするのは嫌な場合にもメッシュはおすすめです。

ツーブロックもメッシュで個性的な髪型に!


定番の髪型でもあり、人気もあるツーブロックはクセの少ない髪型なので色々なデザインと相性が良いのが1つの特長でもあります。
メッシュとの相性も良く、トップの髪に束感を出したい時に特に便利です。
ツーブロックのすっきりとした刈り上げと、メッシュの髪の流れを綺麗に見せるデザイン性が合わさるととてもおしゃれな髪型になります。
特に直毛だったり、髪が硬めでワックスを使用して動きのあるヘアスタイルにしにくい場合はメッシュで束感を作ってあげるのもおすすめです。

メンズヘアのベリーショートのアクセントにもメッシュはおすすめ!

 

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メッシュはショートやミディアムショートだけでなく、髪が短めのベリーショートにも入れられます。
ベリーショートの場合、全体にメッシュを入れて立体感を出すだけでなく、前髪にアクセントとして入れるのもおしゃれなのでおすすめです。
また、上記でも紹介したツーブロックとベリーショートの組み合わせにもメッシュは似合います。
メッシュをアクセントにすることで、ヘアスタイルの幅も広がるので色々試してみてください。

【40代以上でもあり?】メッシュを自然にメンズヘアに取り入れる方法はある?

メッシュを自然にヘアスタイルに取り入れる方法についてくわしく説明します。

メッシュを出来るだけ自然にメンズヘアに取り入れる方法は?


メッシュを自然にヘアスタイルに取り入れたい時におすすめなのが、ベースになるカラーよりも暗めのカラーを使用したり、あまりトーンに差のないカラーでハイライトです。
ローライトはベースの髪色が明るい場合におすすめの手法で、髪全体をトーンダウンしたい時に用います。
ハイライトは色々なパターンがありますが、あまりベースと差のないカラーなら派手すぎずになじみの良い髪色にできます。

自然なメッシュは髪型を立体的に見せてくれるので、髪にボリューム感を出したい時にもおすすめの施術です。
メッシュは派手なデザインのものから、自然なデザインのものまであるので髪色に合わせて挑戦してみてください。

白髪が増えてきたら自然なメッシュを取り入れるのもあり!

白髪が増えてきた時、白髪染めはしたくないならメッシュもおすすめです。
ハイライトを白髪にあわせて入れてあげることで、おしゃれな立体感のある髪型に仕上げられます。
白髪を活かしたグレーヘアに仕上げる他、髪なじみの良いブラウン系で仕上げたり、ベージュ系で外国人風に仕上げたりするのもおすすめです。

白髪染めをして白髪を隠すだけでなく、華やかなデザインカラーにも生かせるのがメッシュの魅力の1つです。
おしゃれに白髪を活かしたいと思った時は、選択肢にメッシュを入れてみてください。

シルバーやベージュのメッシュでメンズの髪型を立体的でおしゃれに!

メッシュには様々な色がありますが、アッシュ系やブラウン系の髪にはシルバーやベージュなどのなじみの良い色がおすすめです。
赤や青などでパキっとした髪色にしても良いのですが、ファッションに合わせやすかったり、飽きがこないのは自然なメッシュスタイルになります。
個性的な色のメッシュにするのは、初心者には難しいため避けるのがベターです。
また、メッシュはアクセントカラーになるだけでなく、立体的でおしゃれな髪型にできるのも特徴です。
発色の良いカラーは色落ちも早いので、まずはシルバーやベージュなどの髪なじみの良い色のメッシュで立体的な髪型にしてみる人も多くいます。
今回紹介したことを参考に、おしゃれなメッシュスタイルをメンズヘアで試してみてください。

コメント

  1. mankcrork says:

    priligy uk Finally, being overweight or obese may also up your risk; there is evidence that being obese or overweight after menopause can up your breast cancer risk, possibly because fat tissue is a source of estrogen

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