髪型を選ぼうと思ったとき、意外とメンズヘアの種類が多くてどれにしていいのか迷う男性もいるのではないでしょうか？
ベリーショートからショート、ミディアムヘア、ロングヘアなど、長さごとにメンズヘアにはいろいろな種類の髪型があります。
イメチェンをしたくても、まずどんな髪型にしていいのかたくさんの種類の中から選ぶのは難しいですよね。
男性がメンズヘアを選ぶ際、まず知っておきたいのはどんな種類の髪型があるのかです。
また、種類ごとにどんな特徴を持っている髪型なのか知っておくと、さらに選びやすくなります。
では、どうすればおしゃれで自分にぴったりのメンズヘアを選べるのでしょうか？
そこで今回は、メンズヘアの選び方や種類ごとの髪型の特徴などをまとめて徹底解説します。
そもそもメンズヘアにはどのくらい種類がある？髪型の一覧をまとめて紹介
メンズヘアにはどのくらいの種類があるのか、髪型の一覧をまとめて紹介します。
大きく分けるとメンズの髪型は4種類の長さ＋パーマスタイルに分けられる！
メンズヘアの種類にはいろいろありますが、大きく分けると４つの髪の長さに分けられます。
ベリーショート、ショート、ミディアム、ロングの４つの長さにまずは大きく分かれ、ここからいろいろな種類の髪型にさらに分かれます。
また、髪の長さごとにパーマをかけることでもメンズヘアのシルエットは変わるため、髪型の種類を考えるときには注意しましょう。
例えば同じマッシュでも、ショートのマッシュからミディアムのマッシュ、パーマをかけたマッシュなど種類はひとつではありません。
髪の長さ+髪型の名称+パーマの有無で、基本的には髪型の種類は決まってきます。
ベリーショートのメンズの髪型の種類を紹介
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ベリーショートのメンズの髪型には次のような種類があります。
- フェードスタイル
- ベリーショート×ツーブロック
- ソフトモヒカン
- ジェットモヒカン
- ベリーショート×マッシュ
- ベリーショート×アップバング
- ベリーショート×パーマスタイル
まず、最近ベリーショートで多いスタイルが、上の髪型のようなフェードスタイルです。
グラデーション状に比較的ナチュラルに刈り上げるフェードカットから、地肌が見えるくらい刈り上げるスキンフェードまで、ベリーショートの中でも人気のある髪型です。
次に人気があるのが、同じように刈り上げを髪型にプラスした、ツーブロックのベリーショートになります。
ツーブロック部分だけでなく、襟足まで刈り上げて、さらにさっぱりした印象にすることも多いです。
そのほかにも、ソフトモヒカンやジェットモヒカンも男性の定番のベリーショートスタイルです。
ビジネスヘアにもおすすめなスタイルとして、アップバングにしたり七三にするベリーショートもあります。
また、トップ部分に長さを残してパーマをかけるスタイルも、ベリーショートの定番スタイルです。
ショートのメンズの髪型の種類を紹介
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こちらのようなショートのメンズの髪型には、次のような種類があります。
- ナチュラルショート
- ビジネスショート
- マッシュショート
- ショートウルフ
- ショート×ツーブロック
- センターパート
- 七三
- オールバック
- アップバング
- ショートパーマ
以上が主な種類ですが、男性の髪型はショートが特に多いため、さらに細かくいろいろなスタイルがあります。
この中でも定番なのが、ナチュラルショート、ビジネスショートです。
ナチュラルで短すぎず、長すぎないショートヘアは、幅広い人に似合う髪型ですが、うまくカットしないと無個性な印象になるため、注意しましょう。
最近特に人気があるのが、マッシュショートです。
マッシュはトレンドの髪型で、ナチュラルなマッシュショートだけでなく、マッシュウルフ、マッシュ×ツーブロック、マッシュ×パーマなど様々な種類があります。
また、マッシュではなくてナチュラルなショートウルフも定番人気の髪型です。
そのほか、センターパートや七三、オールバック、アップバングなど、前髪のセットの仕方によってもショートヘアの場合は髪型の種類が変化します。
前髪だけでなく、ベースのショートヘアにパーマをかけることでも髪型の見た目と種類は変化するので覚えておきましょう。
ミディアムのメンズの髪型の種類を紹介
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こちらのような、ミディアムのメンズの髪型には次のような種類があります。
- ミディアムマッシュ
- ミディアムウルフ
- ミディアム×センターパート
- ミディアムパーマ
ミディアムの長さでとくに多いのが、マッシュとウルフです。
また、プラスして前髪をセンターパートにすることがとても多いです。
パーマをかける場合にも、ミディアムマッシュやミディアムウルフをベースにすることが多くなります。
マッシュとウルフのどちらかをベースにしてパーマの種類を変えるだけでも、違った印象の髪型にできます。
ロングのメンズの髪型の種類を紹介
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こちらのような、ロングのメンズヘアの髪型には次のような種類があります。
- ロングウルフ
- ロング×パーマ
- ロング×フェードカット
- マンバン
ロングの長さの場合、ウルフカットにすることとパーマをかけることが特に多いです。
男性の場合、ロングの髪型の人が少ないこともあって、バリエーションがあまりないのが特徴になります。
パーマをかけてまとまりがいい髪型にしたり、フェードカットとあわせてトップから下を刈り上げ、マンバンスタイルにすることも多いです。
ショート・ベリーショートのメンズの髪型はどんな人におすすめ？種類ごとのポイントを解説
ショート・ベリーショートのメンズの髪型はどんな人におすすめなのか、種類ごとのポイントをくわしく説明します。
メンズの髪型の中でもショート・ベリーショートはどんな人におすすめ？特徴を解説
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メンズの髪型の中でも、こちらのようなショート・ベリーショートのような短髪は定番で一番多い長さになります。
さっぱりしたシルエットが特徴で、軽めの髪型にしたかったり、顔周りが明るい髪型にしたい人におすすめです。
また、ビジネスヘアにしたい人にもショート・ベリーショートはおすすめです。
髪質に合わせてカットしやすいため、くせ毛でまとまりの悪い髪質の人は短髪の髪型にしてみてください。
ショートのメンズの髪型にするときのポイントを紹介
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こちらのようなショートの長さのメンズヘアは定番の髪型のため、安定感があって幅広い人に似合わせやすいのが特徴です。
ただし、ナチュラルな髪型になってしまい、全体的に野暮ったくて、アクセントになるポイントがどこにもないスタイルになりがちなのがデメリットです。
かっこよくておしゃれなショートのメンズヘアにしたい場合、髪型全体のシルエットとアクセントになる部分がポイントになります。
髪質に合わせてトップからサイド、襟足、前髪など、どこかにアクセントになる部分を持ってきたり、全体的にきれいな球体になるようにシルエットを作るのが大切です。
髪型にメリハリを作ったり、シルエットをきれいに整えることで、ナチュラルな髪型でもあか抜けた印象に見せられます。
ベリーショートのメンズの髪型にするときのポイントを紹介
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こちらのようなベリーショートのメンズの髪型は、ショートヘアよりもさらにさっぱりしていて、顔周りが明るくて軽い印象の髪型にしやすいのが特徴です。
軽めの髪型にしたいならベリーショートがおすすめなのですが、髪の濃淡で全体の印象が変わるため、微妙なカットの調整が必要になります。
ベリーショートは髪が短くすっきりしたシルエットですが、メリハリをつけないとポイントがない、印象の薄い髪型に見えやすいので注意が必要です。
サイドや襟足などを刈り上げたり髪の長さを変化させ、髪型全体に濃淡を作ることでメリハリを出してみましょう。
ミディアム・ロングのメンズの髪型はどんな人におすすめ？種類ごとのポイントを解説
ミディアム・ロングのメンズの髪型はどんな人におすすめなのか、種類ごとのポイントと合わせてくわしく説明します。
メンズの髪型の中でもミディアム・ロングはどんな人におすすめ？特徴を解説
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こちらのようなミディアム・ロングなどの長めのメンズヘアの場合、短髪よりも重さや大人っぽさを出しやすいのが特徴です。
ただし、顔周りが暗くなりやすかったり、パーマをかけて動きをつけると目立つ印象になりすぎることもあるため、社会人の男性は注意しましょう。
ミディアム・ロングのメンズヘアは個性的な髪型にしたかったり、大人っぽくてワイルドな髪型にしたい男性におすすめです。
また、華やかな海外セレブ風の髪型にしたい人にもおすすめなので、挑戦してみてください。
ミディアムのメンズの髪型にするときのポイントを紹介
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ショートよりも長めのこちらのようなミディアムヘアは、シルエットが難しい髪型です。
まとまりのある髪型にしにくく、きれいなシルエットにならずに野暮ったい印象になりがちなので注意しましょう。
ミディアムの長さにする場合、まずは目指すイメージを決めて髪質に合わせて髪型全体のボリュームを整えてあげるのがポイントです。
髪型の大まかなシルエットを考え、必要ならパーマをかけるのもおすすめです。
マッシュやウルフなど、ベースの髪型を決めてからヘアセットやパーマの有無を考えると、具体的なカットを決めやすくなります。
ロングのメンズの髪型にするときのポイントを紹介
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こちらのようなロングのメンズヘアの場合、髪質によっては髪が広がりやすかったり、ミディアムよりもさらにまとまりが悪くなりやすいため、シルエットには注意しましょう。
男性がロングヘアにするときには、パーマをかけてワイルドな印象に仕上げるのがおすすめです。
また、最近は後頭部分を刈り上げてボリューム感を調整したロングヘアをマンバンにしたり、刈り上げなしでラフに髪を結ぶスタイルも人気があります。
ヘアセットやパーマをかけて髪型にメリハリを出してあげると、ロングヘアをおしゃれに仕上げやすくなるので、試してみてください。
ワックスなしのメンズヘアにしたい！どんな種類の髪型がおすすめなのか解説
ワックスなしのメンズヘアにしたいときにおすすめの種類の髪型について、くわしく説明します。
ワックスなしのメンズヘアにおすすめなのはどんな種類の髪型？
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メンズヘアをワックスなしで仕上げると、こちらのようにさらさらしたとてもナチュラルな髪型になります。
ベリーショートやショートなら、髪型をうまくカットすればブローだけでもまとまりのいい髪型にできます。
ただし、髪質的に広がりやすかったり、長めの髪型にすると、全体的に野暮ったい印象に見えたり、まとまりが悪く見えるため、注意が必要です。
ワックスなしで髪型を仕上げたい場合、まとまりがいいカットにしやすいショートやベリーショートなど、短髪の髪型がおすすめです。
基本的には、複雑なヘアセットがいらないシンプルな髪型にした方が、かっこいい髪型にしやすいので試してみてください。
メンズヘアをワックスなしOKにするときのポイントを紹介
メンズヘアをワックスなしでOKにするときにポイントになるのが、カットした状態のシルエットです。
ブローだけでもきれいなシルエットの髪型にしなければいけないため、カットした時点でまとまりがあってメリハリのある髪型にするのが大切になります。
髪質に合わせて毛流れを作るようにカットしたり、刈り上げる部分を作るなどして、まとまりのいい髪型を作りましょう。
また、くせ毛や天パでどうしてもまとまりのある髪型を作るのが難しい場合には、パーマをかけるのもおすすめです。
パーマをかけることで、ランダムだった髪のくせが均一になり、ブローだけでもまとまりのいい髪型を作りやすくなります。
ワックスを使わない場合でも、ヘアオイルやバームで髪型を整えてあげると、髪につやとまとまりが出るので試してみてください。
髪型の種類だけじゃない？メンズヘアは前髪のスタイルが大切な理由とは
メンズヘアは前髪のスタイルが大切な理由をくわしく説明します。
メンズの髪型は前髪のスタイルで印象がガラッと変わる？その理由とは
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メンズヘアはベースの髪型だけでなく、前髪の長さやセットの仕方によって印象が変わります。
前髪は髪型の中でも正面にある部分のため、崩れているとすぐに気が付きますよね。
同じように、きちんとヘアセットしてある垢抜けた前髪にすることで、ナチュラルな髪型でも、洗練されたおしゃれな髪型に見せやすくなります。
ナチュラルなショートやベリーショートから、まとまりのある髪型にしにくい長髪まで、前髪をしっかりセットして、さらにかっこいい髪型を目指しましょう。
とくに最近は、上の髪型のようなセンターパートやアップバングが人気のため、前髪のヘアセットを何度も練習してみるのもおすすめです。
どんなスタイルがある？メンズの髪型に合わせる定番の前髪の種類を紹介
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定番の前髪の種類は次の通りです。
- 全体を下ろした前髪
- センターパート
- サイドパート
- 七三
- アップバング
- オールバック
この中でも一番ナチュラルなのが、上の髪型のような前髪全体を下ろした前髪です。
おろした前髪には、眉上にしたり、長めに下したり長さに差があるほか、シースルーバングや重めに下したスタイルなどがあります。
また、最近特に人気があるのがセンターパートやサイドパート、アップバングです。
センターパートはマッシュやミディアムヘアなど、髪にある程度長さがあったり、重さのある髪型に似合います。
サイドパートやアップバングなどのメリハリを作りやすい前髪は、フェードスタイルのようなワイルドでかっこいい髪型によく似合います。
前髪ごとに印象が違うため、ベースになる髪型にどんなスタイルを合わせるのか、目指すイメージを踏まえて決めましょう。
似合う髪型にするためにメンズヘアの種類だけ知っていてもだめ？選び方を解説
似合う髪型にするためにメンズヘアの種類以外にも知っておくポイントや選び方を、くわしく説明します。
メンズヘアの種類以外に似合う髪型にするために知っておきたいポイントは？
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似合う髪型にするためには、いくらメンズヘアの種類を知っていてもあまり意味がありません。
どんな髪型にすればバランスの取れた髪型にできるのか知っておくことで、似合っていておしゃれなスタイルに初めてできます。
自分に似合う髪型を知りたいときにポイントになるのが、顔の輪郭や顔のパーツの形です。
とくに顔の輪郭をポイントに髪型を考えると、似合う髪型が分かりやすいのでおすすめです。
卵型が一番バランスがいいとされている顔の輪郭になるため、ここから丸顔や面長などの輪郭を卵型に近づけるように髪型を考えていきましょう。
例えば、横幅が目立ちやすい丸顔なら縦幅を出せる上の画像のような髪型に、縦幅が目立ちやすい面長なら横幅を出せる髪型を選ぶことで似合うスタイルを作れます。
顔の輪郭ごとに似合う髪型が違ってくるため、自分の顔を客観的に見て、どうすれば卵型に近づけられるのか考えてみましょう。
似合うメンズの髪型にするための選び方を紹介
似合うメンズの髪型にするための髪型の選び方としては、まずはすでに説明したように顔の輪郭からどんなシルエットの髪型が似合うのか考えます。
だいたいのシルエットを考えたら、そこから目指すイメージに合っている髪型を選んでいきましょう。
だいたいの髪型を絞れたら、髪の長さや髪質から、パーマやヘアカラーの有無などを考えながら、具体的な髪型を決めてみてください。
理想の髪型にするにはオーダーが大切！メンズヘアの種類を正確に伝えるポイントとは
メンズヘアの種類を正確に伝えるためのオーダーのポイントをくわしく説明します。
オーダーでメンズヘアの種類を正確に伝えて理想の髪型にするポイントを紹介
メンズヘアの種類をオーダー時に正確に美容師さんに伝えるためには、口頭だけでなく画像や動画で視覚的に髪型を伝えるのが大切です。
髪型の種類を口で説明しても、サイドやバックなどの微妙なカットの仕方など、同じ髪型でも少し違ってきます。
画像や動画を利用して視覚的にやりたい髪型を伝えることで、より正確な髪型のイメージを美容師さんに伝えられます。
メンズの髪型のオーダー前に準備したいこととは
メンズヘアのオーダーをする前に準備したいのが、髪型の種類を調べておくことと、参考になる画像や動画を複数用意しておくことです。
まず、マッシュやウルフなど具体的な髪型の種類を調べておくことで、美容師さんが大まかに髪型をイメージしやすいだけでなく、アドバイスもしやすくなります。
また、視覚的にイメージを伝えるときにも、正面からの髪型の画像だけでなく、サイドやバックから撮影した画像や動画も用意しておくと便利です。
メンズヘアは髪型のバランスが大切！種類ごとの特徴を把握しておこう
メンズヘアの種類を把握しているだけでは、自分に似合うメンズヘアを選ぶのは難しいです。
メンズヘアそれぞれの特徴を知り、自分に似合う髪型を選ぶのが大切です。
また、髪型の種類を知っているだけでは正確にオーダーするのが難しいため、美容院に行く前に具体的な髪型を決めておきましょう。
トップからサイド、バックから見たときのシルエットまで決めておけば、カット後に後悔することも少なくなります。
髪型にはいろいろな種類があるため、まずはどのくらいの長さにするのか決めてから、目指すイメージに合っている髪型を選ぶのがおすすめです。
前髪のスタイルによって髪型の印象は変えられるため、どんなヘアセットにするのかまで決めておくと、選ぶヘアスタイルの幅が広がります。
ただし、ワックスを使用しないときにはヘアセットが難しくなるため、カットした状態でシルエットが整っている髪型にカットするのがおすすめです。
今回解説したことを参考に、メンズヘアの種類を覚えて似合う髪型にイメチェンしてみましょう。
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