【最新版】セルフカラーで綺麗にメンズヘアを染めるやり方は?市販のおすすめヘアカラー7選もあわせて!

ヘアカラー

メンズヘアを染めようと思った時、美容院は高くてできればセルフカラーが良いと思ったことはありませんか?
しかし、セルフカラーはコスパが良いのですが、ムラになったり綺麗に染められるか心配で不安だという人も多いです。
また、ヘアカラー剤の種類が多すぎてどれを選んでいいのか分からなくなることもあります。
そこで今回は、セルフカラーで綺麗にメンズヘアを染めるポイントと合わせて、市販のメンズにおすすめのヘアカラー剤7選をあわせて紹介します。

  1. セルフのヘアカラーは難しい?メンズヘアを綺麗に染めるポイントとは
    1. セルフのヘアカラーは難しい?その理由とは
    2. メンズヘアをセルフで染める時のポイントは?
    3. メンズヘアのブリーチはヘアカラーよりも難しい?
  2. メンズ用のヘアカラーとレディース用の違いは?白髪染めとの違いもあわせて解説
    1. メンズ用のヘアカラーとレディース用のヘアカラーは違う?
    2. メンズ用のヘアカラーと白髪染めの違いは?
  3. 市販のヘアカラーを染めるやり方は?セルフカラーのコツを解説
    1. 市販のヘアカラーでメンズヘアを染める時のやり方は?
    2. 市販のメンズにおすすめのセルフカラー剤を選ぶ時のポイントは?
  4. 【傷まない・ブリーチなし】メンズにおすすめの市販のヘアカラー剤ランキング7選!
    1. 1位.ベージュやブラウンなどナチュラルカラーにおすすめ!「ギャツビー ナチュラルブリーチカラー」
    2. 2位.赤や青、紫、ピンクからおしゃれなアッシュ系まで!「エブリ ヘアカラー」
    3. 3位.手ごろな値段でヘアカラー「フレッシュライト 泡タイプカラー」
    4. 4位.真っ黒に染めたくないならブルーブラックがおすすめ!「ビューティーン メイクアップカラー ネイビーブルー」
    5. 5位.ブリーチ×カラーでしっかり染めたいなら!「メンズパルティ エナジーブリーチカラー」
    6. 6位.大人っぽいナチュラルな髪色なら「リーゼ フォーメン ナチュラルカラークリエイター」
    7. 7位.ムースで簡単に白髪を染められる!「ホーユー メンズビゲン ムースカラー」
  5. セルフでメンズカラーを染める際は色ムラに注意!綺麗に染めたいなら美容院もおすすめ

セルフのヘアカラーは難しい?メンズヘアを綺麗に染めるポイントとは

セルフカラーでメンズヘアを染めるポイントについてくわしく説明します。

セルフのヘアカラーは難しい?その理由とは

髪を染めたいと思った場合、セルフで染めるか美容院でプロに染めてもらうかの2パターンあります。

セルフカラーが難しい主な理由は次の通りです。

  • 美容院よりも市販のヘアカラー剤の性能が劣る
  • プロの技術で染めないので色ムラができる可能性がある
  • 染めている途中での調整が難しい
  • 後頭部を染めるのが難しい

まず、市販のヘアカラー剤は美容院で使用するカラー剤よりも性能が劣ります。
そのため、セルフで市販のヘアカラー剤で染めると予想外の髪色になることがあります。
また、商品によっては刺激が強いカラー剤が使用されているため、使用後の髪へのダメージも基本的に高いです。

次の理由が、プロの技術で染められない点です。
髪は根元から毛先まで染まり方が違うため、適切な順番で適切な時間をかけて染めなければムラになる可能性があります。
しかし、素人判断では自分の髪がどの程度染まりやすいのか判断するのが難しく、色ムラになったり染めている途中で色味を調整するのが難しいです。
それだけではなく、自分で染めると後頭部にヘアカラー剤を付けるのも難しくなります。

メンズヘアをセルフで染める時のポイントは?

メンズヘアをセルフで染める時のポイントは次の通りです。

  • 長めの髪はブロッキングすると染めやすい
  • 初めてのセルフカラーは泡タイプがおすすめ
  • ヘアカラー剤はしっかり混ぜること!
  • 染まりにくい部分から染める
  • 塗布後はクシで髪を梳かして馴染ませる
  • 髪を染めた後は洗い流さないトリートメントでヘアケア!

以上が主なポイントになります。
まず、染める前に髪が長めで染めにくい場合はブロッキングしておきましょう。
使用するヘアカラー剤は初めてなら泡タイプのものが使いやすいです。

次にヘアカラー剤は染まりにくい部分から塗布していきます。
塗布する順番は襟足からバックにかけて、サイド、前髪の順番です。
前髪は両端が染まりやすいので、ヘアカラー剤を塗布する際は真ん中から端っこにかけて徐々に塗布する量を少なくしていくのがおすすめです。

全体に濡れたら、粗めのクシで髪を梳かして薬剤を馴染ませましょう。
最後に根元までしっかり塗布されているのかチェックします。
時間を置いたら洗い流し、アウトバストリートメントでヘアケアしてから乾かしましょう。

メンズヘアのブリーチはヘアカラーよりも難しい?

ブリーチは髪に色を入れるのではなく、髪の色を抜いて明るいトーンにする方法です。
市販でもセルフブリーチ用の薬剤が販売されていますが、ヘアカラ-と同様に自分でやるのは難しいです。
ブリーチは染める前のベースにもなるため、ムラになると色を重ねた際に色ムラが目立ちます。

また、明るい髪色だとさらに色ムラが目立つため修正が難しいのも特長です。
色ムラだけでなくヘアカラーした上からブリーチをした場合、オレンジや濁った髪色になる事があります。
特に黒染めや赤っぽい色で過去に髪を染めたことがある場合、ブリーチをする際は気を付けましょう。

メンズ用のヘアカラーとレディース用の違いは?白髪染めとの違いもあわせて解説

メンズ用のヘアカラーとレディース用の違いとあわせて、白髪染めとの違いについてくわしく説明します。

メンズ用のヘアカラーとレディース用のヘアカラーは違う?

メンズ用のヘアカラーとレディース用のヘアカラーは基本的にほとんど変わりがありません。
ただし、レディース用はロングヘアの女性でも使用しやすいように内容量が多いものが大半です。
また、匂いや使用後のヘアケアにこだわったものが多いのも特徴です。
そのため、メンズ用ではなくレディース用のヘアカラー剤を使用する男性も多くいます。

メンズ用、レディース用と明確に分けて販売していない商品もあり、購入時にはあまり気にしなくても大丈夫です。
自分が使いやすいと思ったり、好みの色だと思った商品を使用するのがベストです。

メンズ用のヘアカラーと白髪染めの違いは?

メンズ用のヘアカラーのようなおしゃれ染めと白髪染めの違いは、染める力とブリーチ力です。
基本的に通常のヘアカラー剤にはブリーチ剤が混ざっています。
そのため、ブリーチを使用しなくても黒髪や茶髪を染めた際に若干トーンが明るくなります。

白髪染めは白髪を染めるためのもののため、ブリーチ力よりも染める力の方が強いことが多いです。
明るい髪色の白髪染めにはブリーチ力の高い商品もありますが、同時に染める力も強いので黒髪も白髪も綺麗に染められます。
反対におしゃれ染めは白髪を染めるためには作られていないため、染める力が弱いので白髪を綺麗に染められません。
白髪をセルフで染めたい場合にはなるべく白髪染めを使用するのがおすすめです。

市販のヘアカラーを染めるやり方は?セルフカラーのコツを解説

市販のヘアカラーを染めるやり方やコツについてくわしく解説します。

市販のヘアカラーでメンズヘアを染める時のやり方は?

市販のヘアカラーでメンズヘアを染めるやり方は次の通りです。

  1. 乾いた状態の髪をクシで梳かす(必要ならブロッキング)
  2. 染まりにくい順番でカラー剤を塗布していく
  3. 根元まで塗布したら粗いクシで髪を梳かす
  4. 時間を置いて髪をしっかり洗い流す
  5. 乾かす前にアウトバストリートメントを使用する
  6. 髪を乾かす

以上が基本的な手順になります。

ヘアカラー剤は一度髪に塗布すると、髪が染まり始めるのでなるべく手早く作業を行いましょう。
また、セルフカラーをする際は汚れても良い服やタオルを使用するのがおすすめです。
ヘアカラー剤が壁や床に付着した時は早めに拭き取り、色が染み込まないように注意しましょう。

市販のメンズにおすすめのセルフカラー剤を選ぶ時のポイントは?

市販のメンズにおすすめのセルフカラー剤を選ぶポイントは次の通りです。

  • おしゃれ染め、白髪染め、黒染めから選ぶ
  • 今の髪色でどのくらい染められるのか調べる
  • 色味だけでなく付加価値や使用感も重視する
  • 口コミを調べる

まず、ヘアカラー剤には主におしゃれ染め、白髪染め、黒染めがあります。
この中から適切なものを選び、現在の髪色からどの程度の色になるのか調べましょう。
次に色味だけでなく、髪へのダメージや付属品、染めやすさなどを調べます。
使用感については口コミなどをチェックするのがおすすめです。

【傷まない・ブリーチなし】メンズにおすすめの市販のヘアカラー剤ランキング7選!

メンズにおすすめの市販のヘアカラー剤ランキング7選を紹介します。

1位.ベージュやブラウンなどナチュラルカラーにおすすめ!「ギャツビー ナチュラルブリーチカラー」

引用:GATSBY

ブリーチしながらナチュラルな発色の髪色に染められるヘアカラー剤です。
配合されているブリーチ剤の効果で綺麗に発色してくれますが、色合いはナチュラルで使いやすい色が多いです。
ブリーチを使用しなくても発色良く染められるので、手間がかからないだけでなく失敗する確率も減ります。

染まりにくい髪質だったり、ブリーチしたいけど面倒くさい人におすすめのヘアカラー剤です。
ただし、ブリーチなしの髪を染める場合はがっつりブリーチした髪のような発色にはなりません。
また、メンズ用なのでレディース用よりも若干量が少なめのため、長めの髪を染める時は注意してください。

2位.赤や青、紫、ピンクからおしゃれなアッシュ系まで!「エブリ ヘアカラー」

引用:エブリ

エブリのヘアカラーは豊富なカラー展開が魅力の商品です。
赤や青、紫、ピンクなどのカラーに加えておしゃれなアッシュ系のカラーまで幅広い種類の色味が販売されているので好みに合わせて選べます。
現在の時点でカラーバリエーションは10種類で、発色の良い綺麗なカラーに染めてくれます。

パッケージもおしゃれで男女ともに購入しやすいデザイン力です。
また、付属品にビニール手袋から肩掛けケープ、ヘアキャップ、アフターヘアパックが入っているのも嬉しい気遣いです。

3位.手ごろな値段でヘアカラー「フレッシュライト 泡タイプカラー」

フレッシュライトの泡カラーはドラッグストアなどで手ごろな値段で購入できることが多く、有名で人気のあるヘアカラー剤になります。
女性向けのパッケージですが男性にもおすすめです。
泡タイプのヘアカラー剤で液だれしにくく、染めやすいのが人気の理由の一つです。

泡タイプカラーは全7色で、アッシュ系の色味が3種類もあります。
人気のアッシュ系にコスパ重視で染めたい場合は泡タイプカラーを試してみてください。

4位.真っ黒に染めたくないならブルーブラックがおすすめ!「ビューティーン メイクアップカラー ネイビーブルー」

真っ黒に染めたくないけど暗い色にしたいなら、ブルーブラックで染めるのもおすすめです。
ビューティーンのネイビーブルーは、個性的なブルーブラックに染められるヘアカラー剤になります。
明るい髪だと発色の良いネイビーブルーに染められます。

ブルーブラックは色素が髪に残りにくく、色落ちしやすいのですが次に髪を染める際に色素が妨げになりにくいのが特長です。
短期間だけ髪を暗くしたい場合にもおすすめのヘアカラーです。
ただし、ハイブリーチした明るい髪だと暗くならずに青くなるので注意してください。

5位.ブリーチ×カラーでしっかり染めたいなら!「メンズパルティ エナジーブリーチカラー」

ブリーチ剤が配合されたヘアカラー剤で、しっかりした発色が特長の商品です。
ヘアカラーとブリーチを分けて染めるのが面倒で、一気に発色良く染めたい人におすすめです。
ただし、ブリーチ剤が配合されているため通常のヘアカラーよりも刺激が強く、髪の軋みや頭皮へのダメージが気になる場合があります。
使用前にはパッチテストをして、肌に合わないようなら使用しないようにしましょう。

6位.大人っぽいナチュラルな髪色なら「リーゼ フォーメン ナチュラルカラークリエイター」

リーゼのナチュラルなカラーに染められる、メンズ用のヘアカラー剤です。
普段使いしやすい色合いなので、ON・OFF関係なく楽しめるナチュラルな髪色にできます。
ブリーチをした髪のようにパッと華やかな色ではありませんが、明るすぎない落ち着いた大人っぽいニュアンスカラーを楽しみたい人におすすめです。

カラーバリエーションは全3色で、マットグレイ、ナチュラルブラウン、ダークアッシュになります。
使いやすい色ばかりなので、ナチュラルで落ち着いた色合いにしたい場合は試してみてください。

7位.ムースで簡単に白髪を染められる!「ホーユー メンズビゲン ムースカラー」

メンズビゲンのムースカラーはムースで簡単に白髪を染められる商品です。
おしゃれ染めではなく白髪染めになるので、購入の際には注意してください。
色のバリエーションは全3色で、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラックになります。

ムース状の白髪染めが髪の表面だけでなく、内側までしっかり浸透してムラになりにくいのが特徴です。
伸びの良いムースできちんと後頭部の髪まで染められます。
初心者でも使いやすいので、初めて白髪染めを使用する人にもおすすめです。

セルフでメンズカラーを染める際は色ムラに注意!綺麗に染めたいなら美容院もおすすめ

最近はステイホームを心がける人が多かったこともあり、セルフカラーの需要は増えています。
しかし、セルフだとどうしても美容院のようにムラなく綺麗に染めるのは難しいです。
特に初めてセルフカラーをする際は特に注意が必要で、場合によってはムラになるだけでなく想定外の髪色になる事もあります。
美容院でプロに染めてもらうような綺麗さには敵いませんが、セルフでも綺麗に染めるにはポイントをおさえることが大切です。
今回紹介したことを参考にセルフカラーにチャレンジしてみてください。

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