【保存版】メンズのくせ毛の縮毛矯正は意味ない?注意点を紹介

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ショートヘアの男性だと、くせ毛の縮毛矯正は必要なのか、どうして難しいのか、気になったことはありませんか?
そこで今回は、メンズのくせ毛の縮毛矯正が難しい理由や注意点について紹介します。

くせ毛のメンズの縮毛矯正は難しい?注意点とは

くせ毛のメンズの縮毛矯正は難しい理由や注意点について、くわしく説明します。

メンズのくせ毛の縮毛矯正って意味ある?難しい理由とは

 

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男性の場合、ショートヘアが多く、縮毛矯正をしてもすぐ伸びてきてカットしなくてはいけないため、あまり意味がなく感じることもありますよね。

例えば10cmくらいの長さのショートヘアの場合、3か月で3cm髪が伸びて全体の長さは13cmになります。
13cmの中の3cmのくせ毛と、23cmのなかの3cmのくせ毛だと、圧倒的に13cmの中の3cmのくせ毛が目立ちます。
そのため、基本的に男性の場合は3か月~半年に1回かけ直さなければいけません。
頻繁にかけていると髪に負担がかかってしまうだけでなく、美容院に行くための時間も取られます。

また、ベリーショートやショートヘアだとあまりくせ毛も目立たないため、くせが強くない人の場合は、あまり効果を実感できないこともあります。
男性が上の写真のような縮毛矯正をかける場合、髪があまり傷んでいなかったり、くせ毛の状態が気になっている人がかけるのが特におすすめです。

縮毛矯正をくせ毛のメンズがするときの注意点は?

男性がくせ毛にこちらのような縮毛矯正をかける場合、注意したいのが髪のダメージやサロン選びです。
ショートヘアに頻繁に縮毛矯正をかけていると、負担がかかりすぎてダメージヘアが目立ってくることがあります。
また、サロン選びに失敗すると髪が不自然にまっすぐになったり、根元折れやビビリ毛などの症状が出て失敗することもあります。

縮毛矯正をかける前後にはヘアケアを念入りに行い、なるべく技術の高いサロンで施術を受けるのが大切です。

メンズがくせ毛をストレートにしたいなら縮毛矯正もおすすめ!ただし注意点もあり

縮毛矯正は髪にとても負担がかかりやすいだけでなく、男性に多いショートヘアだと髪が伸びてきたときにくせ毛部分が目立ちやすくなります。
今回紹介したことを参考に、縮毛矯正をかけてみてください。

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