【保存版】メンズのバンダナスタイル|巻き方やおすすめの髪型を紹介!

髪型

おしゃれなメンズに人気のアイテム「バンダナ」ですが、どのように活用すれば良いのかわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。バンダナを様々な場所に巻くことで、おしゃれな印象を演出できます。また、巻き方によって雰囲気が大きく異なることもバンダナの特徴です。

本記事では、メンズがバンダナをまくメリットや巻き方のコツ、バンダナにぴったりのおすすめのヘアスタイルなどを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

メンズがバンダナを巻くメリットは?

 

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そもそも、メンズがバンダナを巻くメリットにはどのようなものがあるでしょうか。ここでは、2つのメリットについて紹介します。

垢抜けたおしゃれな印象を与えられる

「バンダナ=おしゃれな人がつけている」というイメージが定着しているので、うまく活用することで、垢抜けたおしゃれな印象を与えられます。

おしゃれ上級者のアイテムだと考えられがちですが、頭に巻き付けたり小物アイテムの飾りとして巻いたりするだけで簡単に雰囲気を変えることが可能。

例えば、首や腕に巻くことで人と違ったかっこいいコーディネートにもできます。

清潔感のあるファッションにぴったり

バンダナを取り入れることで、清潔感のある印象を演出できます。例えば、白シャツに青色のバンダナを取り入れたり、ブラックコーデにあえて明るめのバンダナを取り入れたりするだけで、清潔な印象を与えられます。

また、ダメージジーンズなど少しワイルドなスタイルにバンダナを取り入れれば、ワンポイントになるだけでなくまとまりのある印象を与えられますよ。

バンダナとスカーフ、ハンカチの違いと特徴は?

バンダナ・スカーフ・ハンカチと似たような商品が販売されています。どれも同じ物だとイメージしてしまいがちですが、実は明確な違いがあります。ここでは、それぞれの違いについてみていきましょう。

絞り染のデザインが特徴のバンダナ

 

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バンダナはヒンディー語の「バンドゥヌ」からきているため、インド織り染のデザインが特徴的です。日本ではペイズリーと呼ばれるような柄が織られているイメージです。

襟の無いシャツとセットで着用し、首を保護するために使われるのが本来のバンダナの使い方。素材は綿でできていることが多く、吸水性が優れています。そのため、夏の暑い日には汗を拭く布として活用することも可能です。

バンダナがスカーフやハンカチと大きく異なるのは形やサイズです。大型の正方形サイズとなっており、頭を覆えるくらいのサイズなのが特徴です。

ツヤのある素材が魅力の「スカーフ」

 

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スカーフは主に女性が着用していた綿・絹・麻・ポリエステル・ウール・シルクなどの素材からなる薄手の布のことを指します。一般的には首に巻き、ファッションの1つとして用いられることが多いようです。

しかし、近年は中性的なファッションが流行になっていることから、メンズでもスカーフを巻くケースが多くなっています。また、過去を遡ると王族が使用していたという時代もあり、その名残からツヤのある素材感のスカーフが多く存在しています。

手を拭く目的の小さめサイズが「ハンカチ」

 

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バンダナやスカーフと比較してひと回り小さいのが「ハンカチ」です。一般的には20cm〜50cm程度のサイズであることが多いです。

吸水性の高さが特徴で、おしゃれ目的で目立つ場所に活用することはあまりありません。

おしゃれでカッコよく決まるメンズにおすすめのバンダナの巻き方

次に、おしゃれでカッコよく決まるメンズにおすすめのバンダナの巻き方について紹介します。以下で紹介する巻き方を実践すれば、「ダサい」と言われることなくおしゃれに取り入れられるはずです。

詳しくみていきましょう。

バンダナの巻き方1:首に巻く

 

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バンダナの巻き方で最もオーソドックスなのは首に巻く巻き方です。首元にワンポイントでバンダナを巻きつけると、ファッションのアクセントとしておしゃれに仕上がります。

シンプルな服装ならきれいめのナチュラルな印象に仕上がり、古着などと合わせればカジュアルさを演出することができるでしょう。また、派手目の服装にはシンプルなバンダナを取り入れるなど、服と印象が異なるものを取り入れることで、オリジナリティが出てきます。

首に巻く際、一般的なのは「ループノット」と呼ばれる巻き方です。ループノットで巻く方法は次のとおりです。

  1. バンダナを細めに折る
  2. 首にかける
  3. 一方にゆるい結び目をつける
  4. 結んでいない方を結び目の間に入れる
  5. 結び目を調整する

この方法を取り入れることで、繊細な形に仕上げることができ、ファッションで目立ちすぎず地味すぎない状態を目指せますよ。

バンダナの巻き方2:腕に巻く

 

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バンダナを腕に巻くことで、ワイルドな印象を演出できます。バンド系のファッションやモード系のファッション、モノトーンのファッションなどに似合います。

腕にバンダナを巻く場合、以下の手順で巻くと、カッコよく仕上がりますよ。

  1. バンダナを細めに折る
  2. 手首に巻く
  3. 結び目を長めに伸ばして結ぶ

手首はバンダナがほどけやすいので、ほどけないよう強めに結ぶのがポイントです。また、腕時計をつけている反対側の手に結びつけると、スタイリッシュな印象を与えられます。

バンダナの巻き方3:頭に巻く

 

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インパクト強めのスタイルを目指すなら、バンダナを頭に巻くのもおすすめです。かつてのロックバンドミュージシャンのような印象に仕上がるため、ワイルドよりのファッションを取り入れることが多い人に向いています。

以下の手順で巻けば、おしゃれに仕上がりますよ。

  1. 幅太めに折る
  2. 頭に巻く
  3. 後ろで結ぶ

ハチマキのように細く折って巻いたり、全く折らずに頭全体を覆うように巻いたり、巻き方でガラッと雰囲気を変えられます。

ファッションや目指す雰囲気に合わせて結び方を変えるのもおすすめです。

画像のようにダボっとしたパンツときつめに結んだバンダナを合わせると、トータルコーディネートのバランスがよくなります。また、バンダナを取り入れるならシャツ・パンツと違ったカラーを取り入れることで華やかな印象をプラスできるでしょう。

カッコよく決まるメンズのバンダナファッション!ヒップホップから韓国風まで

ここでは、カッコよく決まるメンズにおすすめのバンダナファッションを紹介します。ヒップホップスタイルから韓国風のコーディネートまで様々なスタイルを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

タックインスタイルで韓流風の雰囲気を

 

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Tシャツをタックインし、バンダナを頭に巻くことで、タックインのワイルドな印象と、バンダナの清潔感が見事にマッチし、大人かっこいいフォーマルなスタイルが仕上がります。

特に、黒シャツ黒パンツなど上下で色味を揃えてバンダナだけ色味を変えると、個性的すぎないスタイルが確立されます。また、足元が見えるようにパンツをロールアップするなど、メリハリをつけることでよりスマートに決まりやすいです。

また、画像のように、髪の下にバンダナを入れることで、髪が軽く見えるようになります。ミディアムで黒髪といった場合には、髪が伸びて重い印象を持たれがちですが、明るい色味のバンダナを加えることで、カッコよく爽やかに仕上がるでしょう。

カジュアルコーデにもバンダナがマッチ

 

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ロング丈やジージャンなどのカジュアルなコーデにもバンダナがマッチしやすいです。

例えば、服全体を青色で統一させながら、バンダナだけ赤色を取り入れるなど補色を取り入れることで目立ちやすいファッションに仕上げられます。

また、ファッションによってバンダナの柄を変えれば、季節を問わずにバンダナスタイルを楽しむことができるでしょう。

例えば、コーディネートは同じだけど、バンダナの色味を変えるといった工夫を施すことで、ファッションのバリエーションを増やすことができます。毎日違ったファッションを楽しみたいという場合にもバンダナコーデはおすすめです。

ストリートスタイルにも抜群

 

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ペイズリー柄の大判バンダナを使うと、ストリートスタイルにもマッチしやすいです。例えば、白のTシャツに柄パンツを合わせ、バンダナを腰に巻いたり、首にかけたりすることで、カッコよく仕上がります。

また、パンツとバンダナの柄を統一させて大人っぽい印象に仕上げることも可能です。

ちなみに、画像のようにチェーンやネックレスを取り入れたりすることで、ワイルドでかっこいい印象をプラスできますよ。

ビジュアル系バンド風ファッションにも最適


ビジュアル系バンドによくある派手目のスーツっぽいスタイルにもバンダナがマッチします。例えば、白シャツに黒パンツ、バンダナは黒や赤などダークなカラーを取り入れるといったファッションもおすすめ。独特の雰囲気を演出できますよ。

また、ステージなどの衣装としてバンダナを取り入れる場合、画像のように、チームで全体的なカラーを統一するのがおすすめ。お客さんに印象を覚えてもらいやすくなります。

モノトーンファッションには柄つきのバンダナがぴったり

 

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ファッションをモノトーンで統一して、明るいバンダナを取り入れるスタイルも人気です。全身を黒色で統一しながら、首元には白ベースのペイズリーバンダナを取り入れるといったスタイルが人気です。

また、モノトーンファッションには、複数のバンダナで頭と手首に巻くなどのスタイルも人気となっています。

バンダナにぴったりのヘアスタイル5選!カジュアルなスタイルだけじゃない

ここまで、バンダナに合うファッションを紹介してきました。ここでは、バンダナに似合うヘアスタイルを5つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ストリートファッションに最適!:センターパート×金髪

バンダナを頭に巻きつけるなら、センターパートスタイルがおすすめです。中でも、目立つ金髪を取り入れると、ストリート感が演出でき、カッコよく仕上がるでしょう。

センターパートにバンダナを合わせる場合、一度アイロンでセンターパートスタイルを作ってから髪の下にバンダナが隠れるように身に付けます。ちなみに、バンダナの結び目を前に来るようにすれば、大人気アイドルグループ「三代目JSB」風の雰囲気に仕上がりますよ。

また、画像のようにハイカットのブーツとバンダナを取り入れることで、ワイルドな印象を追加することも可能。金髪との相性も抜群ですので、センターパート×金髪×バンダナを取り入れる場合はぜひ画像のコーディネートを試してみてください。

清潔感漂うファッションにも:ツーブロックヘアスタイル

 

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バンダナを取り入れたいけど、ストリートっぽく仕上げたくない場合は、白シャツなどきれい目の服装に合わせるのがおすすめです。中でも、ツーブロックヘアスタイルでバンダナを取り入れると、かっこいい印象に仕上がります。また、ツーブロックヘアを美容師に頼む場合、短めのブロックを入れると清潔感漂う印象に仕上がるでしょう。

フォーマルな服装の場合、カバンなどのアイテムにバンダナを巻きつけるのもおすすめ。さりげないワンポイントのアイテムとしてバンダナが役立ちます。

優しい印象をプラス:金髪ミディアム

 

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金髪ミディアムスタイルにバンダナを取り入れることで、優しい印象を追加することができます。そのため、金髪ミディアムヘアで少し強すぎる印象を感じている場合には、バンダナを取り入れることをおすすめします。

具体的にはグレーやネイビー、黄土色など落ち着いた色味のバンダナがマッチするでしょう。そういった色味のバンダナを取り入れることで金髪とのバランスが取りやすくなるはずです。

また、画像のようにジャケットのコーディネートにバンダナを取り入れると、ジャケットの真面目すぎる印象が緩和できます。

主張が強すぎずおしゃれに決まる:ロングヘア

 

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ロングヘアは本来主張の強いヘアスタイルですが、バンダナを取り入れることでマイルドな雰囲気に仕上がり、おしゃれな印象を演出できます。ロングヘアであれば、頭に巻きつけてもカッコよく仕上がりますし、腕に巻つけてもワイルドな印象を強調できます。

また、スーツなどのフォーマルな格好のロングヘアにバンダナを取り入れれば、より清潔な印象を演出できますので、会社におけるファッションとしてもカッコよく決まりやすいです。

また、画像のように髪を結んでからバンダナで縛ると、より清潔感のある印象を与えられます。

モードなファッションにマッチ:編み込み×シルバーヘアスタイル

 

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モードなファッションを取り入れる場合は、編み込みのシルバーヘアスタイルがおすすめです。取り入れることで個性的な印象を演出しながら、バランスの良いカッコよさを演出できます。

また、全身を黒色で統一し、首、腕、頭に異なる色味のバンダナを取り入れるのもおすすめ。ファッション全体で見たときにはモノトーンに決まっているのに、部分的に見ていくと強い個性を感じるファッションになり、不思議な印象を演出できます。

シルバーの編み込みを入れる場合、パーマやカラーなどのメニューと比べて高い費用は発生しますが、他の人にはできない自分だけの髪型を手にすることができます。

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