【保存版】メンズヘアのマンバンってどんな髪型?ヘアスタイルの特徴ややり方を解説

髪型

メンズヘアの中でもロングヘアは大人っぽいスタイルでかっこいいのですが、とくにおすすめなのがマンバンです。
ロングヘアで定番人気の髪型のマンバンは、どんな髪型か知っていますか?
また、マンバンにしたいけれどどうやって髪を結べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、マンバンスタイルの特徴や結び方などをまとめて解説します。

ロングヘアの人におすすめ!メンズヘアのマンバンってどんな髪型?

ロングヘアの人におすすめのメンズヘアのマンバンについてくわしく説明します。

ロングヘアの人におすすめのメンズヘアのマンバンってどんな髪型?


この髪型のようなマンバンはロングに伸ばした髪をお団子にしたヘアスタイルのことです。
髪を後頭部でまとめるお団子スタイルは、ロングヘアの大人っぽい印象とまとめ髪のすっきりした印象をあわせ持つ髪型です。
とくに大人の男性に人気があり、ロングヘアの中では定番のスタイルになります。

マンバンのバンは食べ物のパンの意味で、お団子部分が丸いパンのように見えることから男(マン)とくっつけてマンバンと言う名前になりました。
もともとは女性のお団子ヘアがバンと呼ばれていて、これの男性バージョンとしてマンバンと呼ばれています。

メンズのマンバンにはどんな髪型がある?


メンズのマンバンの定番はこの髪型のように襟足や耳周りを刈り上げたスタイルです。
海外っぽいスタイルにしたい場合は刈り上げず、トップに近い部分で大きめのお団子を作るのもおすすめです。

どちらの場合でも、きっちりめにお団子を作るよりもラフにまとめ上げるスタイルの方がこなれたスタイルに見えます。
マンバンは髪の長さや量によって、お団子の大きさが分かります。
ツーブロックと合わせたスタイルは小さめのお団子ヘアにしたい人におすすめです。
また、高い位置でお団子を作りたい場合は襟足部分がある程度の長さがないと難しいので注意しましょう。

ほかにもパーマをかけてからマンバンにするスタイルもあります。
パーマをかけることで髪のまとまりが良くなるので、お団子を作るのが難しいときに試してみて下さい。

【ツーブロック・ロング】メンズの髪型マンバンの結び方は?必要な長さも解説

メンズの髪型マンバンの結び方や必要な長さについてくわしく説明します。

メンズの髪型マンバンの結び方は?

マンバンを作る場合、まずは髪をまとめやすくするために髪全体にワックスを馴染ませます。
次にクシを使いながら、お団子を作る高さに髪をまとめていきましょう。
髪をひとつに束ねたら、ヘアゴムで束ねていきます。

ゴムで結ぶ時、髪をすべて通さずにお団子部分を残すのが大切です。
お団子を作ったら、最後に全体を整えて完成です。
もし、お団子をうまく作れないときにはパーマをかけてゴムで結びやすくしてみてください。

また、使用するゴムは細めのものの方が結びやすいです。
ワックスで髪にツヤを出しつつ、ゴムでお団子を作ってあげるだけで簡単にマンバンにできるので試してみてください。

マンバンにはどのくらいの髪の長さが必要?

マンバンができる長さはだいたい25cmくらいです。
ただし、マンバンを作る位置やツーブロックにしたりパーマにする場合などスタイルによって変わってきます。
小さめのお団子でも、メンズヘアのロングの長さは必要です。

また、ショートヘアからロングヘアにするまで2年くらいかかります。
この間、トップ部分を短くカットするとひとつ結びにするのが難しくなるので注意しましょう。
とくに伸ばしかけだと髪が顔にかかったり、髪が広がるなど扱いにくい髪型になるのでヘアスタイルには工夫が必要です。
美容院で最終的にマンバンにしたいと相談して、ロングまで上手く伸ばしていきましょう。

メンズの髪型の中でもマンバンはロングヘアの人におすすめ!

メンズの髪型の中でもマンバンはロングヘアの人にとてもおすすめの髪型です。
ロングヘアはどうしても顔周りが暗くなりがちな髪型ですが、マンバンでひとくくりにしてあげるだけですっきりしたシルエットの髪型になります。
今回解説したことを参考に、メンズヘアのマンバンを試してみてください。

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