縮毛矯正を襟足や前髪など一部にかけるときと、全体にかけるときとの違いはどこにあるのでしょうか？
今回は、メンズの縮毛矯正は襟足までかけるのか、全体にかけるときとの違いについて紹介します。
襟足まで縮毛矯正をかける？かけない？メンズヘア全体にかける時との違いとは
メンズヘア全体にかけるときと、襟足や前髪のみなど部分的にかける縮毛矯正の違いについてくわしく説明します。
そもそも縮毛矯正は髪型全体にかけることと部分的にかけることがある？
この投稿をInstagramで見る
こちらのような縮毛矯正は髪をまっすぐにする施術ですが、髪型全体にかける場合と気になる部分にだけかけることがあります。
前髪のくせが気になる人の場合だと前髪だけにかけたり、男性の場合だと襟足部分だけ縮毛矯正をかけないケースも多いです。
男性の髪型はショートヘアが多くて髪が短いため、髪型全体がまっすぐになりすぎると、ペタッとしたシルエットの髪型になってしまいます。
そのため、自然にふんわりとしたシルエットをつけるためには、ヘアアイロンを頭の形に合わせてかけたり、縮毛矯正をかけない部分を作る必要があります。
髪質や目指す髪型に合わせて、縮毛矯正をかける部分を考えるのが大切です。
髪型全体にかける？襟足はかけない？メンズヘアに縮毛矯正をかける部分の選び方とは
この投稿をInstagramで見る
男性がこちらのような縮毛矯正をかける部分を決める場合、ポイントになるのがくせ毛で困る理由や最終的にやりたい髪型です。
くせ毛にもいろいろあるため、前髪など部分的にくせ毛が気になるなら、一部だけに縮毛矯正をかけるのがおすすめです。
また、基本的に縮毛矯正はカットの前にかけるため、ツーブロックにしたり襟足を刈り上げる場合には、サイドや襟足の縮毛矯正はいりません。
場合によっては、襟足にかけない方がきれいなシルエットに髪型を作れることもあります。
美容師さんと相談しながら、かける部分を細かく決めていきましょう。
メンズの縮毛矯正は襟足や前髪など部分ごとにかけることもできる！
縮毛矯正は髪型全体だけでなく、襟足を避けてかけたり、前髪だけにかけるなど気になる部分だけにかけることもできます。
今回紹介したことを参考に、自分にあった部分に縮毛矯正をかけてみましょう。
コメント