男性がウェットな濡れ髪にするにはどうすればいいのでしょうか？
今回は、濡れ髪にしたいメンズにおすすめの市販ワックスの選び方からヘアセットの仕方まで解説します。
濡れ髪にしたいメンズ必見！市販のワックスの選び方を解説
濡れ髪にしたいときの市販ワックスの選び方をくわしく説明します。
濡れ髪にしたいメンズにおすすめの市販ワックスの特徴は？
ウェットな質感に仕上げる濡れ髪ですが、使用するワックスによって仕上がりが変わってきます。
濡れ髪にしたいメンズにおすすめの市販ワックスの特徴は次のとおりです。
- ツヤ感の出るワックス
- 水分量の多いワックス
- セット力
まず、濡れ髪に大切なのがツヤ感とウェット感です。
ワックスを選ぶ時にはツヤとウェット感を重視して選びましょう。
また、きっちりセット力が欲しい時にはジェルタイプやグリースタイプのワックスがおすすめです。
ふんわり軽く仕上げたいなら、クリームタイプやバームタイプのワックスを使いましょう。
ワックスの種類で同じ濡れ感の出せる商品でも違いが出てくるため、まずはどんなセットがしたいのか考えてみてください。
メンズの濡れ髪におすすめの市販ワックスの選び方は？
メンズの濡れ髪におすすめの市販ワックスの選び方は次のとおりです。
- ツヤ感・ウェット感のほかに束感やキープ力を調べる
- かっちりセットするか、ふんわりセットするか決める
- ワックスの伸ばしやすさをチェック
- ワックスの落としやすさをチェック
- 成分をチェック
以上の手順で濡れ感を出せるワックスを選びましょう。
まずはツヤ感やウェット感だけでなく、束感やキープ力がどのくらい欲しいか考えてワックスを選んでいきます。
このとき、かっちり髪を固めるセットにするのか、ふんわりした仕上がりのセットにするのか決めておくと選びやすいです。
だいたいワックスが絞れたら、テクスチャの伸ばしやすさや落としやすさなど、使い心地をチェックしましょう。
最後に成分を調べます。
天然由来の成分が使われているのか、髪をあまり傷めない成分が使われているのかなど、ワックスの成分を調べてから購入するのがおすすめです。
ストレートからパーマまで！メンズが濡れ髪にする時のヘアセットを解説
ストレートからパーマまで、メンズが濡れ髪にする時のヘアセットをくわしく説明します。
ストレートヘアのメンズが濡れ髪にする時のヘアセットを解説
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こちらの髪型のような、ストレートヘアのメンズが濡れ髪にする時のヘアセットの手順は次のとおりです。
- 髪を濡らす
- ブローで髪のくせを取る
- 半乾きになったら髪型のシルエットを作るようにブロー
- ワックスを手に伸ばす
- 後頭部からワックスを馴染ませていく
- トップ、サイドの髪の後に手に残ったワックスで前髪をセット
- 全体の形を整えて完成
以上がストレートヘアのメンズの濡れ髪の作り方です。
セットの仕方にもよりますが、髪に動きを出したいなら髪全体にワックスをさっとつけた後で髪の根元を立たせるように束感を出していきましょう。
ポイントはワックスを付けすぎないことと、根元までワックスを付けないことです。
パーマヘアのメンズが濡れ髪にする時のヘアセットを解説
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こちらの髪型のような、パーマヘアのメンズが濡れ髪にする時のヘアセットの手順は次のとおりです。
- 髪を濡らす
- カールをつぶさないように優しくブロー
- 毛先が少し濡れているくらいでワックスを手に伸ばす
- 後頭部からカールを握りこむようにワックスを馴染ませていく
- 最後に手に余ったワックスを前髪に馴染ませる
- 全体のシルエットを整えて完成
以上がパーマヘアのメンズが濡れ髪を作るときの手順です。
髪を濡らしてカールをはっきり出した後、カールをつぶさないように乾かしたり、ワックスを付けるのが大切です。
メンズが濡れ髪にする時にはワックスの量に注意しよう！
メンズが濡れ髪にする時には、ワックスの量に注意しましょう。
ワックスの量が多すぎると、ストレートヘアでもパーマヘアでもギトギトして脂っぽい印象になります。
今回解説したことを参考に、かっこいいメンズの濡れ髪に挑戦してみてください。
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