【最新版】市販のストレートパーマ剤人気ランキング4選！使うコツもあわせて紹介

セルフのストレートパーマをしたい場合、どんな市販商品を選べばいいのでしょうか？
今回は、市販のストレートパーマ剤の人気ランキング4選とあわせて、使うコツも紹介します。

セルフでかける！市販のストレートパーマ剤人気ランキング4選を紹介

市販のストレートパーマ剤の人気ランキング4選を紹介します。

1．プロカリテ EXストレートパーマ　ショート用

引用：Amazon

こちらはプロカリテのストレートパーマ剤で、男性におすすめのショート用になります。
ストレートパーマ剤で市販されているものには、部分用やショート用などの内容量が少ないものと、内容量が多いロング用があります。
男性の場合、ショートヘアが多いためショート用がおすすめですが、髪が長かったり、毛量が多い人の場合はロング用を購入しましょう。

プロカリテのストレートパーマ剤は付属でトリートメントが入っているため、アフターケアをしやすいのがポイントです。
また、コームやビニール手袋もついていて素人でもセルフでストレートパーマに挑戦しやすいので、試してみてください。

2．ベネゼル ナチュラルストレートパーマ ショートヘア・部分用

引用：Amazon

こちらはベネゼルのストレートパーマ剤の中でも、ナチュラルな仕上がりになるタイプの商品です。
ショートヘア・部分用なので、短髪の男性におすすめのストレートパーマ剤になります。

ベネゼルのナチュラルストレートパーマは、さりげなく髪のボリュームを抑え、柔らかくて自然なストレートヘアに仕上げられます。
こちらの商品もトリートメントがついているので、しっかりアフターケアをしましょう。
薬剤には湿気ブロック成分が配合されているため、梅雨や雨の日の湿気で広がりやすい髪に使用するのもおすすめです。

3．ベネゼル ストレートパーマEX ショートヘア・部分用

引用：Amazon

こちらもベネゼルのストレートパーマ剤ですが、ナチュラルよりもしつこいくせ毛におすすめの薬剤です。
サロンでのストレートパーマのように、1剤と2剤を使用し、しっかり髪のくせを取れるようになっています。

ナチュラルストレートパーマの方には薬剤が1種類しか入っていないのですが、こちらは2種類の薬剤を使用するため、使用時には注意しましょう。
手際よくできるように、事前にシミュレーションしておくと、失敗しにくくなります。

4．プロカリテ EXストレートパーマ　ロング用

引用：Amazon

こちらはプロカリテのストレートパーマ剤の中でも、ロング用になります。
髪が長めの男性におすすめの薬剤で、ショート用だと内容量が少なくて不安な人はこちらを使用してみてください。

髪のくせや広がりは長めの髪になるほど気になってくるため、男性でロングヘアにしている人は試してみてください。
とくに普通のカールを作るパーマをかけていなかったり、髪を結ばずにおろしている男性にストレートパーマはおすすめです。

人気ランキング以外に市販のストレートパーマ剤を使う場合に知っておきたいこととは

市販のストレートパーマ剤を使う場合に知っておきたいことについて、くわしく説明します。

市販のストレートパーマを使うときのポイントは？

ストレートパーマを市販の薬剤を使用してかける場合、ポイントになるのが手際のよさです。
基本的にサロンとセルフでの違いは薬剤のほかに、施術者の技術が大きいです。
技術のない素人が市販の薬剤を使用してストレートパーマをかけると、どうしてもムラになったり、薬剤が反応しすぎてチリチリになる恐れがあります。

そのため、事前に薬剤を塗布する順番や扱い方などを何度もシミュレーションし、手際が悪くならないようにしましょう。
また、最初は手際よくするのが難しいため、薬剤が反応しすぎないように、少し放置時間を短めにするのもおすすめです。
髪の状態をチェックしながらかけていくのですが、どの部分が傷んでいるのか、素人では判断しづらいため、注意が必要です。

セルフのストレートパーマは髪が傷みやすい？その理由とは

ストレートパーマをセルフでやると、基本的にはダメージヘアになる可能性がサロンよりもとても高いです。
薬剤の違いだけでなく、すでに説明したように素人とプロの差のため、セルフでやるときには十分に気を付けなければいけません。

とくに放置時間や髪の状態の判断が素人では難しく、いくら手際よくできても髪が過度に傷む可能性があります。
なるべく髪を傷めないためにも、ヘアケアに力を入れたり、なるべく長時間放置しないなどの工夫が必要です。
絶対に失敗したくなかったり、なるべく髪を傷めたくない場合には、お金がかかってもきちんとサロンでかけてもらいましょう。

市販のストレートパーマ剤を人気ランキングを参考に購入してみよう！

セルフのストレートパーマは髪が傷みやすいため、市販商品を使用するときには十分に注意しましょう。
今回紹介したことを参考に、市販のストレートパーマ剤を購入してみてください。